下諏訪町の町長らと懇談しました

日本共産党の増沢町議、金井町議と共に、下諏訪町長、教育長、議長の方々とお会いし、懇談しました。

 

下諏訪町長からは、開口一番、「畑やってるんだね、FACEBOOKみてるよ」と言われました。うれしい反面、少し恥ずかしい・・・。

 

その後の話題はコロナ後の社会について。

コロナを経験して、これからは在宅ワークが進むだろうと町長。

私からは、在宅ワークを進める上でも、ぜひ、ジェンダーの視点を入れてほしいと要望。

男性だけでなく、女性が在宅ワークしやすい環境をどうつくるか、ぜひ女性の意見も取り入れてぎろんしてほしいと付け加えました。

下諏訪町長からは、ジェンダーフリーの取り組みが進んでいる東京中野区の経験を参考に、下諏訪町としても学んでいきたいとのこと。

 

また、統廃合などで保健所を減らしてきたことについて、これは良くなかった、政治の弱点が見えたとも。

こうした点でも認識を一致しました。

 

 ながせ 由希子

1968年8月6日生まれ

東京大田区出身、信州大学教育学部卒

「赤旗」記者、日本共産党長水地区委員長を経て、現在は、日本共産党中央委員、日本共産党長野県委員会書記長を務める。岡谷市在住。2021年9月、長野4区野党統一候補として衆議院選挙をたたかう。2022年より日本共産党諏訪塩尻木曽地区委員会(衆議院長野四区)の地区委員長に就任、現職。趣味は、まち歩き。

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